Seattle 47.6° North
No. 01 October 21, 2026 Pacific Northwest
Seattle

47.6° North

Sunset over the water in Eastlake, with paddleboarders on the lake and pink roses in the foreground
Cover — Eastlake
The city, the nature, and the people of the Pacific Northwest.
And the stories that make this place home.
シアトルの街と自然、そこに暮らす人たちの物語。

Hello from Seattle,

はじめに
01

こんにちは、Misaです。

シアトルも秋が深まってきました。今号では、シアトルとその周辺で見つけた場所や、最近感じていることを綴りました。次の休日や、日々の暮らしのヒントになれば嬉しいです。

今号で読めること
  1. 01この街の風景
  2. 02温かいお鍋と、秋のお出かけ先
  3. 03シアトルで働く私の、小さな気づき
  4. 04心に留めたい言葉
Seattle through our lens この街の風景
Rainbow over Lake Union seen from Gas Works Park
Gas Works Park Lake Unionにかかった虹
Neon signs at Pike Place Market at dusk: a glowing ginger beer bottle sign and the red Public Market sign against a sunset sky
Pike Place Market 夕暮れに灯るネオン Photos by Misa · @misa_seattle

今回は、私が撮った二枚をお届けします。次号からは、皆さんが見つけたシアトルやその周辺の景色も、ご紹介していけたらと思っています。

Around Seattle

街と自然
02
Eat U District

Mikiya Wagyu Shabu House

Wagyu shabu-shabu spread at Mikiya with a split hot pot, sliced wagyu, seafood and vegetables

寒くなると、温かいお鍋が食べたくなりますよね。U Districtにある、和牛しゃぶしゃぶの食べ放題のお店。選ぶコースによって、お肉や海鮮の種類が変わります。温かいお鍋を囲んで、ゆっくりご飯を楽しみたい日に。

食べ放題(1人あたり)
コース一般会員
Silver$55$48
Gold$78$68
Diamond$98$88
会員料金は、有料会員「Mikiya Plus」(年会費 1人$28)向けの価格です。 スープはすき焼き、ハウス、スパイシー味噌、トマトなどから。90分制で、同じテーブルは全員同じコースです。コースごとの内容はメニューでご確認ください。 営業時間・予約・問い合わせ 月〜金 17:00〜22:00/土・日 12:00〜22:00 予約:Yelp 問い合わせ:(206) 219-3677
4501 12th Ave NE, Unit B, Seattle, WA 98105
See Washington Park

Seattle Japanese Garden

Autumn colors at Seattle Japanese Garden, with red maples, golden trees, pines and a wooden bridge

シアトルにいながら、日本の秋を感じられる庭園。池のまわりを歩き、色づいた木々を眺めながら、ゆっくり過ごしたい日に。

入園料 大人(18〜64歳)$10 6〜17歳・65歳以上・学生(有効な学生証が必要)・軍関係者など $6 5歳以下 無料 開園時間 10月:10:00〜17:00(最終入園 16:15) 11月:10:00〜16:00(最終入園 15:15) 月曜休園。12〜2月は冬季休園。11月3日(火)は12:00開園。 11月5日(木)は入園無料。開園時間は公式案内に相違があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。 北側ではバリアフリー園路の整備が続いており、一部エリアが閉鎖されています。工事音がする場合があります。訪問前に公式の工事案内をご確認ください。
1075 Lake Washington Blvd E, Seattle, WA 98112
Do · Hiking North Cascades

Heather–Maple Pass Loop

Golden larches framing a rugged mountain and forested valley under cloudy skies
Close-up of red and orange autumn leaves on the trail Hikers looking out at snow-capped North Cascades peaks
Larches · Autumn leaves · Peaks

山々や湖の景色を楽しめる、ノース・カスケードのハイキングコース。秋には、黄金色に色づくカラマツも見どころです。急な登り下りがあるので、体力と装備を整えて、無理のない計画で。

コース 周回:約11.6km(7.2マイル) 累積標高差:約615m(2,020フィート) 最高地点:約2,027m(6,650フィート) 難易度:中程度〜難しい(WTA表記:Moderate/Hard) 駐車 1台1日$5のデイパス、または有効なNorthwest Forest Pass/America the Beautiful Passを利用できます。 冬季は州道20号(SR 20)の一部が閉鎖され、登山口へアクセスできなくなります。紅葉の時期と積雪状況も年によって異なるため、出発前に道路・登山道・天候を確認し、状況に応じて計画を変更してください。 道路状況はWSDOT(ワシントン州運輸局)、駐車・パスは米国森林局のページです。
Maple Pass Trailhead — North Cascades Hwy (SR 20), near Rainy Pass

掲載情報は2026年10月21日に各公式サイトなどで確認しました。料金・営業時間・利用条件は変更される場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。

People of Seattle

この街で暮らす人
03

シアトルやその周辺で暮らす方々の、日々や想いをご紹介するコーナーです。

第1号では、まずこのニュースレターを書いている私について、少しお話しさせてください。

Profile Misa |シアトル在住 兵庫県の小さな村出身。2018年からシアトルで暮らし、現在はテック企業の施設運営をサポートする仕事をしています。 趣味は、歌うこと、写真を撮ること、おいしいものを食べること。水辺を散歩したり、植物やお花を眺めたり、一人で気ままに出かける時間も好きです。

この街で、少しずつ。

Downtown Seattle towers under a sky of small clouds, with a plane passing overhead
Downtown Seattle ウォーターフロント付近からの街並み

最近、仕事の役割が変わり、複数の拠点をサポートするようになりました。新しく覚えることも多く、できることが増える嬉しさと、余裕のなさを同時に感じています。

「この仕事が好き」と思う日もあれば、正反対の日もあります。自分が望んだ変化でも、慣れるまでには時間がかかるのだと感じています。

先日、シアトルの景色と以前の職場を眺めていたら、少し胸がいっぱいになりました。もっと安心できる生活を築きたい。そう思いながら、そのときにできることに取り組んできた日々を思い出しました。

毎日やることに追われていると、一日を振り返るときまで、頭の中は「まだ終わっていないこと」でいっぱいになります。

でも、以前なら戸惑っていたことに、今は落ち着いて対応できる。分からないことも、人に聞きながら一つずつ進められる。できるようになったことほど、いつの間にか自分の中で「できて当たり前」になっているのかもしれません。

まだ慣れないことがあっても、これまで身につけてきたことまで、小さく見なくていい。私自身にも、そう言ってあげたいです。

一日の終わりに、残っているタスクだけでなく、「今日は何ができたか」も一つ思い出す。誰かに聞いて一つ分かったことや、初めてのことに取り組んだこと。そして何より、気が進まない日も、自分のために今日できることをやろうとしたこと。結果だけでなく、そんな自分の頑張りも、ちゃんと数えてあげたいです。

これからのために、仕事も頑張りたい。でも、忙しさに追われるだけでなく、この街での暮らしを楽しむ余裕も持ちたいです。

シアトルの自然にひと息つかせてもらいながら、仕事も暮らしも、少しずつ。前に進むことと同じくらい、立ち止まって今の自分をいたわる時間も、大切にしていきたいです。

Words

心に留めたい言葉
04

You don’t need to have it all figured out to take the next step.

まだ答えが見つかっていなくても、
今できることから始めていい。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
あたたかくして、シアトルの秋を楽しんでくださいね。

また次のお便りで。

Misa