最近、仕事の役割が変わり、複数の拠点をサポートするようになりました。新しく覚えることも多く、できることが増える嬉しさと、余裕のなさを同時に感じています。
「この仕事が好き」と思う日もあれば、正反対の日もあります。自分が望んだ変化でも、慣れるまでには時間がかかるのだと感じています。
先日、シアトルの景色と以前の職場を眺めていたら、少し胸がいっぱいになりました。もっと安心できる生活を築きたい。そう思いながら、そのときにできることに取り組んできた日々を思い出しました。
毎日やることに追われていると、一日を振り返るときまで、頭の中は「まだ終わっていないこと」でいっぱいになります。
でも、以前なら戸惑っていたことに、今は落ち着いて対応できる。分からないことも、人に聞きながら一つずつ進められる。できるようになったことほど、いつの間にか自分の中で「できて当たり前」になっているのかもしれません。
まだ慣れないことがあっても、これまで身につけてきたことまで、小さく見なくていい。私自身にも、そう言ってあげたいです。
一日の終わりに、残っているタスクだけでなく、「今日は何ができたか」も一つ思い出す。誰かに聞いて一つ分かったことや、初めてのことに取り組んだこと。そして何より、気が進まない日も、自分のために今日できることをやろうとしたこと。結果だけでなく、そんな自分の頑張りも、ちゃんと数えてあげたいです。
これからのために、仕事も頑張りたい。でも、忙しさに追われるだけでなく、この街での暮らしを楽しむ余裕も持ちたいです。
シアトルの自然にひと息つかせてもらいながら、仕事も暮らしも、少しずつ。前に進むことと同じくらい、立ち止まって今の自分をいたわる時間も、大切にしていきたいです。